メムロスカイパーク
今年の十勝地方は、日高山脈がブロックするように
全く雪が降らず、隣町のメムロスキー場も人工降雪機で
なんとか、オープンしました。

今年から冬もキャンプができるようになったメムロスカイパーク
キャンプ場の下見にやってきました。

ここがメインのサイトになるのですが、雰囲気はなかなか良好です。

荷物は車の乗り入れができないので、自力で運ぶことになりますが
施設のリヤカーを借りることもできます。

トイレと炊事場はこの建物の中でできるので安心です。
そして、なによりもすぐ隣に温泉があります。

ここは、スキー場の休憩所も兼ねている建物で食事や宿泊もできます。

ご覧のとおり、スキー場は一応、オープンしていますが、雪はありません。

なんだか、デイキャンプらしきものもやっていて
常設のテントが張られていました。
珍しい標識があり思わず、シャッターを押しました。

私の住んでいるところにも冬支度をしているエゾリスが
いたので写真に収めました。
木の実をつかんで

口の中にいれ

何事もなかったふりをする

新年、明けましておめでとうございます。
全く雪が降らず、隣町のメムロスキー場も人工降雪機で
なんとか、オープンしました。

今年から冬もキャンプができるようになったメムロスカイパーク
キャンプ場の下見にやってきました。

ここがメインのサイトになるのですが、雰囲気はなかなか良好です。

荷物は車の乗り入れができないので、自力で運ぶことになりますが
施設のリヤカーを借りることもできます。

トイレと炊事場はこの建物の中でできるので安心です。
そして、なによりもすぐ隣に温泉があります。

ここは、スキー場の休憩所も兼ねている建物で食事や宿泊もできます。

ご覧のとおり、スキー場は一応、オープンしていますが、雪はありません。

なんだか、デイキャンプらしきものもやっていて
常設のテントが張られていました。
珍しい標識があり思わず、シャッターを押しました。

私の住んでいるところにも冬支度をしているエゾリスが
いたので写真に収めました。
木の実をつかんで

口の中にいれ

何事もなかったふりをする

新年、明けましておめでとうございます。
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然別峡野営場 続編
トイレも炊事場もかなり年期が入った建物でしたが
ソロキャンプであれば、機能性は十分です。

炊事場を通り過ぎたところに露天風呂があるのですが、
写真を撮ろうにも、常に人が入っているので撮るのをやめました。

メッシュテーブルに道具を乗せてコーヒーを飲みながら
しばらく、ゆったりした時間を楽しみます。

3.2mmの厚さがある鉄板て゛ハンバーグをじっくり焼きます。
シングルバーナーでも十分に熱を加えることができるので
味も格別に美味しかったです。

暗くなってきたのでフォアハンドランタンに火を灯し

ソロ用の焚火台で枝を燃やし

そして、寝る。ただ、それだけのキャンプなのです。
いつのまにか、翌日の朝には、駐車場がいっぱいになっていました。

駐車場の横道から散策路があるので行ってみることにしました。

すぐに小川が流れている場所があったり、木がうっそうと茂っている場所があるなどして
手付かずの自然が残されている場所でした。

とても良いキャンプ場ですが、この時期は虫が多いので、
虫の苦手な方は避けた方が良いかもしれません。
ソロキャンプであれば、機能性は十分です。

炊事場を通り過ぎたところに露天風呂があるのですが、
写真を撮ろうにも、常に人が入っているので撮るのをやめました。

メッシュテーブルに道具を乗せてコーヒーを飲みながら
しばらく、ゆったりした時間を楽しみます。

3.2mmの厚さがある鉄板て゛ハンバーグをじっくり焼きます。
シングルバーナーでも十分に熱を加えることができるので
味も格別に美味しかったです。

暗くなってきたのでフォアハンドランタンに火を灯し

ソロ用の焚火台で枝を燃やし

そして、寝る。ただ、それだけのキャンプなのです。
いつのまにか、翌日の朝には、駐車場がいっぱいになっていました。

駐車場の横道から散策路があるので行ってみることにしました。

すぐに小川が流れている場所があったり、木がうっそうと茂っている場所があるなどして
手付かずの自然が残されている場所でした。

とても良いキャンプ場ですが、この時期は虫が多いので、
虫の苦手な方は避けた方が良いかもしれません。
然別峡野営場
先週の土曜日、然別峡野営場でソロキャンプをしてきました。
途中、夏らしい風景に魅せられ、いつになく、気分も自然と上がっていきます。

帯広からは1時間半ぐらいで到着し、受付をしてから初めての場所だったので
管理人から、色々説明を受けました。
野生動物が出た時に警報音を鳴らす撃退グッツがあったので
管理人さんに「熊とか出るのですか?」
と聞いたところ、手を振りながら「でねぇ、でねぇ」
と言っていたので、撃退グッツは借りませんでした。

1泊、250円を支払い、運搬用リヤカーに道具をそそくさと積み込み
キャンプサイトに向かいました。

少し傾斜がある坂を上り、適当な場所にテントを張ることにしました。

サイトの雰囲気は最高!しかし、虫が多い‼
設営の際、すでに10個所は刺されていました。

設営後は、直ちに、虫よけスプレー、パワー森林浴を焚いて
刺されてしまった後ですが、虫さされ予防をします。

それにしても景色はいいなぁー

私のサイトの真向かいには、ファミリーでもキャンプができそうな
開けたスペースがありました。しばらくしてから、二家族がキャンプに来て
このスペースでテントを張っていました。
長くなりましたので続きは次回にします。
途中、夏らしい風景に魅せられ、いつになく、気分も自然と上がっていきます。

帯広からは1時間半ぐらいで到着し、受付をしてから初めての場所だったので
管理人から、色々説明を受けました。
野生動物が出た時に警報音を鳴らす撃退グッツがあったので
管理人さんに「熊とか出るのですか?」
と聞いたところ、手を振りながら「でねぇ、でねぇ」
と言っていたので、撃退グッツは借りませんでした。

1泊、250円を支払い、運搬用リヤカーに道具をそそくさと積み込み
キャンプサイトに向かいました。

少し傾斜がある坂を上り、適当な場所にテントを張ることにしました。

サイトの雰囲気は最高!しかし、虫が多い‼
設営の際、すでに10個所は刺されていました。

設営後は、直ちに、虫よけスプレー、パワー森林浴を焚いて
刺されてしまった後ですが、虫さされ予防をします。

それにしても景色はいいなぁー

私のサイトの真向かいには、ファミリーでもキャンプができそうな
開けたスペースがありました。しばらくしてから、二家族がキャンプに来て
このスペースでテントを張っていました。
長くなりましたので続きは次回にします。
亀と向日葵
トルテュ、フランス語で亀というそうです。
すでに8年経過したスノーピークのトルテュですが
久しぶりに使用して、あらためて良いテントだと実感しました。

4連休中は雨に打たれっぱなしのキャンプでしたが
雨の日のトルテュの撥水機能は抜群に良いのです。
ただ、ただ、設営に体力が必要なので、風が吹いていたり、
設営手順を間違えたりして、すんなりいかないときは、疲労困憊になります。

横からだとやはり亀に見えますね。
「どうでもいいけど、ご飯まだ?」

向日葵は肝臓の数値があまり良くなく
キャンプでのラム肉は禁止にしているので
とりのささみを炭火で焼いて、油を極力少なくしたものを
あげるようにしています。
「肉、肉、肉、ちょうだい」

向日葵にささみ肉をあげた後、卓上コンロで私たちが食べるサガリを焼き、
おなかがいっぱいになって、少し、まったりとしていると
床に置いていた卓上コンロの網を人目を盗んで何度も舐めていた向日葵でした。
とりのささみじゃ、もの足りなかったのだろうね。
すでに8年経過したスノーピークのトルテュですが
久しぶりに使用して、あらためて良いテントだと実感しました。

4連休中は雨に打たれっぱなしのキャンプでしたが
雨の日のトルテュの撥水機能は抜群に良いのです。
ただ、ただ、設営に体力が必要なので、風が吹いていたり、
設営手順を間違えたりして、すんなりいかないときは、疲労困憊になります。

横からだとやはり亀に見えますね。
「どうでもいいけど、ご飯まだ?」

向日葵は肝臓の数値があまり良くなく
キャンプでのラム肉は禁止にしているので
とりのささみを炭火で焼いて、油を極力少なくしたものを
あげるようにしています。
「肉、肉、肉、ちょうだい」

向日葵にささみ肉をあげた後、卓上コンロで私たちが食べるサガリを焼き、
おなかがいっぱいになって、少し、まったりとしていると
床に置いていた卓上コンロの網を人目を盗んで何度も舐めていた向日葵でした。
とりのささみじゃ、もの足りなかったのだろうね。
然別湖一周
カヤック仲間のたまけんさんと然別湖でカヤックを満喫してきました。

然別湖定番の風景

おおざっぱですが、温泉街から弁天島、北岸キャンプ場、そして船着き場に行き、
温泉街に戻ってくるといったルートで然別湖を一周します。

雲ひとつない、快晴とはこのことを言うのだろう。

べた凪の湖をたまけんさんのカヤックが颯爽と進み、
わずかですが、波紋が広がります。

山並みが幾重にもなって場所によって違った景色になります。

ここの湖の色はエメラルドグリーンがピッタリはまります。

午前6時頃出発し、午前10時30分頃に出発地点の温泉街に戻ってきました。

約4時間くらいは湖の上にいたのですが、
最後は、「まだ居たい。」と思わせるほど素敵な然別湖でした。

然別湖定番の風景

おおざっぱですが、温泉街から弁天島、北岸キャンプ場、そして船着き場に行き、
温泉街に戻ってくるといったルートで然別湖を一周します。

雲ひとつない、快晴とはこのことを言うのだろう。

べた凪の湖をたまけんさんのカヤックが颯爽と進み、
わずかですが、波紋が広がります。

山並みが幾重にもなって場所によって違った景色になります。

ここの湖の色はエメラルドグリーンがピッタリはまります。

午前6時頃出発し、午前10時30分頃に出発地点の温泉街に戻ってきました。

約4時間くらいは湖の上にいたのですが、
最後は、「まだ居たい。」と思わせるほど素敵な然別湖でした。